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純米大吟醸 石雫148

純米大吟醸 石雫148

通常価格 税込 ¥3,850
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厳選したお米「きたしずく」と貝殻層を通ったミネラル豊富な超硬水で造った、弊社オリジナル日本酒「石雫(せきしずく)」。

昔から、酒造りの適地として知られる埼玉県小川町に、1851年に創業した「松岡醸造」で造られたお酒です。松岡醸造は、石灰岩層で浄化されたミネラル豊富な湧水の利用にこだわった酒蔵です。

【奇跡の水、石雫の硬水】
火山が多いため、花崗岩や片麻岩が多い日本は、一般的に軟水の土地と言われています。一方で海洋国の日本には、貝殻などが堆積した石灰岩の層もあります。この地層に長いこと水が留まると、その成分を水が吸収して、硬水となります。私たちは海の国である日本の水として、日本には数少ない硬水を選びました。そして、その硬水で造った日本酒は、キレの良い、芳醇な味わいを備えています。
お米と日本の硬水が出会った時、それは大地と海がひとつになることです。「石雫」はそんな想いで、杜氏と蔵元が魂を込めて造った、まさに「しずく」なのです。

【酒米「きたしずく」】
お酒は酒米で味が決まると言われています。お米にもワインの葡萄のように品種があるのです。私たちはその酒米に、北海道産「きたしずく」を選びました。
きたしずくは、母に幻の酒米と呼ばれる"雄町(おまち)"と北海道産米の先駆けだった"ほしのゆめ"、父に北海道産酒米を広めた立役者" 吟風"から新たに生まれました。
生産者が語る酒米への想いの「想」、日本酒を旨くする北海道の酒米「誇」、酒蔵がこだわる北海道産米「極」、この3つを具現化したのが、「きたしずく」です。

【酒蔵「松岡醸造」】
東京に近い清流の名所である、荒川水系の槻川に近い地で酒蔵を興した松岡醸造。酒蔵がある地は、良質な水が採取できる地としても有名で、地殻変動によって海が隆起してできた石灰岩の山々から連なる秩父山で濾過された天然水を仕込み水として使用しています。
この水は硬度148度でミネラルが豊富で、硬水なのに柔らかいと感じると言われます。松岡醸造は、徳川将軍時代の創業という伝統にとらわれることなく、ミネラルと酵母の発達を制御する技術をヨーロッパから採り入れ、独自のフルーティな香りの日本酒を造ることに成功しました。硬質の水によるキレの良さと、酵母調整によるフルーティな独特な味わいをお楽しみいただけます。

 

●クール便にて配送いたします。

容量

720ml

原材料

米(国産・きたしずく)、米麹(国産米)

アルコール度数

16度

精米歩合

50%

蔵元

松岡醸造

保存方法

2℃〜6℃の範囲内の冷蔵保存をおすすめします。
開封後はお早めにお召し上がりください。

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